こうれい研ギャラリー

平成10年頃〜(こうれい研の誕生)

現在の「NPO法人 高齢者快適生活つくり研究会(通称こうれい研)」は、1998年、介護用オムツの勉強会からスタートしました。

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1998年(平成10年)

介護・医療の研究会という形で現在のこうれい研が発足!
翌1999年(平成11年)にはNPO法人として認証を受けました。

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2000年(平成12年)〜2008年

東京商工会議所主催の福祉住環境コーディネーター検定の対策セミナーを開催しました。九州各地の商工会議所と共催して、たくさんの皆さんにご参加いただきました。

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2002年(平成14年)ころ

街づくりの先進国、イギリスから担当者を招いてショップモビリティを研究。久留米市、長崎県小浜市等にてショップモビリティ事業の展開に参画しました。

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2001年(平成13年)〜

福祉住環境に関わる、日本各地のNPO団体のゆるく熱い繋がり「福祉住環境ネットワーク会議」が立ち上がりました。こうれい研もメンバーの一員として、現在も参加しています。

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2001年(平成13年)

千葉県の幕張で行われた、元気なシニアを応援するイベント、「アクティブスクェア」へ出展しました。各地で活動するさまざまな団体や企業とつながることができました。

平成16年ころ〜

団体としての活動だけでなく、自治体や公の事業への提案やプログラムにも参加してきました。

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2004年(平成16年)

提案公募型のNPO協働事業に、「シニア・ボランティア参加促進プロジェクト」を提案しました。観光、街づくり、環境、福祉、地産地消等の6団体と連携しながら、シニアがボランティア活動に参加しやすくなるためのプロジェクトを実施しました。

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2005年3月(平成17年)

第1回目の「こうれい研まつり&タウンミーティング」(福祉住環境コーディネーター協会との共催)を行いました。初めての試みでしたが、予定人数を大幅に超える120名のご参加をいただき、会場は熱い熱気に包まれました。

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2007年10月(平成19年)

福岡県太宰府市にてタウンモビリティ調査を実施しました。西日本鉄道、国立博物館にも協力をいただきながら、西鉄福岡駅から国立博物館、太宰府天満宮への道のりについてのバリアフリー調査を行いました。調査結果や要望については協力施設へも報告、改善をいただくこともできました。

平成20年ころ〜

当会で、オリジナルのエンディングノートを制作し、エンディングノート講座の企画・開催を中心に活動しています。

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2012年12月(平成24年)

オリジナル・エンディングノート「人生の連絡帳」を製作しました。専門家を交えた製作委員会を立ち上げ、1年間をかけてようやく完成!メンバーの思い入れがいっぱい詰まったエンディングノートです。

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2013年11月(平成25年)

福祉住環境ネットワーク会議の第13回全国大会を久留米で行いました。総勢100名近くの各地のメンバーが集まり、各地での取り組みの共有と情報交換、懇親会を行いました。思いを同じくする同士との再会には、会場は毎回、大盛り上がりです。

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2016年(平成28年)ころ

月1回のミーティング風景です。エンディングノートやこうれい研まつり、タウンモビリティ調査の企画などは、全てここから生まれました。

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2016年(平成28年)

「スマートウェルネス住宅の推進事業」(国土交通省)に参画しました。住生活空間の省エネルギー改修工事(断熱工事)を行うことにより、改修前後の住環境及び居住者の健康状況がどのように変化するかを調査する事業です。

ここに商品

2019年(令和元年)〜

福岡県久留米市城島町での終活講座(エンディングノート講座)を受託しました。病気や介護のこと、葬儀や相続のこと、住まいの悩みなど、日ごろ触れることの少ない情報に講師への質問が止まらない講座となりました。

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